当直連携基盤(バディ往診)

公開日:2024/06/05 最終更新日:2024/08/30
当直医師とメディカルバディがチームで往診!カルテはクラウドで連携!

当直連携基盤(バディ往診)

当直連携基盤(バディ往診)のメイン画像 引用元:https://tochoku.com/

おすすめポイント

  • POINT01バディで往診を行う
  • POINT02日本初の在宅医向け夜間休日往診支援企業
  • POINT03独自の在宅医療プロフェッショナル育成プログラムを持つ

基本情報

医師の質 在宅医療支援のスペシャリスト集団
オペレーターの質 ・通話内容をAIが自動テキスト化。客観的に品質評価を行う。
・在宅医療を熟知したメディカルバディが電話対応
対応スピード 記載なし
料金 ・ファーストコールプラン(電話再診から往診まですべて)
・セカンドコールプラン(電話再診は病院で行い、往診対応のみ依頼するプラン)
・特養看取りプラン(嘱託医の方向け特養入居者の看取り対応のみ依頼するプラン)
対応可能な処置・検査 往診
看取り
など

当直連携基盤(バディ往診)は、在宅医の夜間・休日のオンコールを代行し、医療機関や主治医の心身の負担軽減を実現するサービスです。ここでは、当直連携基盤(バディ往診)のサービスや魅力などについて詳しくご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

当直連携基盤(バディ往診)の特徴①:バディーコールセンターが時間外の受電に対応

当直連携基盤(バディ往診)の画像2当直連携基盤(バディ往診)では「バディーコールセンター」という、夜間や休日の受電を一次受けする在宅医療専門のコールセンターを設置しています。ここではバディーコールセンターの特徴やサービスの内容などについて見ていきましょう。

メディカルバディが対応

バディーコールセンターで受電するのは、現場を知るメディカルバディです。5,000件以上の看取り対応の経験から、幅広いケースに対応できる知識を持っており、柔軟に対応することができます。内容の共有にはチャットツールを活用するので、夜間の急な呼び出し音にストレスを感じることはなくなるでしょう。

着信管理

呼び出し待ち時間の管理や、受電するまでに切電となってしまった場合のコールバック管理などは、当直連携基盤(バディ往診)が独自開発した「コールバックシステム」にて管理されます。これにより、本当に医療を必要としている方からの着信を逃しません。

AIによる通話内容分析

当直連携基盤(バディ往診)のバディーコールセンターで通話した内容は、AIが自動テキスト化を行います。客観的な品質評価を行うため、通話品質や対応品質の向上に役立てることができるでしょう。

機能強化連携のハブ機能

別法人や複数クリニックでも、契約を1つにまとめられるのもバディーコールセンターの大きな魅力です。クリニックごとの名乗り分け、当番医への申し送りなども、法人をまたいだ運用が可能となっています。バディーコールセンターを活用することで、地域の機能強化連携、診診連携を行うことができるのです。

豊富なプラン

バディーコールセンターのプランは4つあり、医療機関に適したプランを利用することができます。

  • フルサポートプラン:平日夜間や土日祝を含む365日のフルサポート
  • 週末サポートプラン:金夜、土日祝、GW、年末年始など休日のサポート
  • スポットサポートプラン:特定の曜日や時間帯のみに対応するプラン
  • カスタマイズプラン:医療機関に合わせてカスタマイズサポートを行うプラン

当直連携基盤(バディ往診)の特徴②:バディ往診が夜間や休日の往診を代行

当直連携基盤(バディ往診)の画像3当直連携基盤(バディ往診)ではコールセンターだけでなく、夜間や休日の往診代行として「バディ往診」というサービスも提供しています。当直医師とメディカルバディがチームとなり、主治医のカルテと連携しながら最適な対応を行います。

チームでの往診

医師と在宅医療を熟知したバディがチームで対応するのが、バディ往診の大きな特徴です。バディは振る舞いや言動、カルテ記載といったさまざまな面で当直医師を評価し、つねに高品質の対応やサービスを提供できるような体制を整えています。

カルテ連携

普段の診療方針を引き継ぎ、適切な対応を行うためにはカルテの連携が必要不可欠です。バディ往診では、クラウド型電子カルテ・電子カルテ・紙カルテなど、医療機関ごとに利用しているカルテに合わせて当直チームと連携できる独自システムを開発し、各機関との連携を強化しています。またカルテ以外に対応内容を細かくまとめたレポートの提出もあり、患者やそのご家族の感情も含めた情緒的情報も共有します。

積極往診

バディ往診では、在宅医療の当直帯にかかってくる電話のすべてが緊急と判断し、たとえ電話再診で間に合うことであっても希望があれば積極的に往診することを心がけています。これにより患者やご家族の不安を取り除き、より深い信頼関係を築くことができるでしょう。

在宅医療の育成プログラム

在宅医療のスペシャリストであるメディカルバディの育成を進めていくために、バディ往診では座学やOJT、レベルアップ研修などの独自研修システムを提供しています。保険制度や地域連携、病院と在宅医療の違い、そして看取り時の振る舞いまで在宅医療に特化した教育を継続的に行い、在宅医療のプロを育てています。

リーガルチェック

法的なリスクが発生しないようにするため、バディ往診では医師法・医療法・薬事法・働者派遣法など、医療業界に関する法律をリーガルチェックにて確認しています。顧問弁護士事務所や医療機関経営者とともに知見を深め、法律の改正内容をつねに確認しながら対応しているので、不安を感じる必要はありません。

プランについて

バディ往診では、大きく分けて「ファーストコールプラン」「セカンドコールプラン」「特養看取りプラン」という3つのプランを利用できます。ファーストコールプランは電話診療から往診まですべて対応するプラン、セカンドコールプランは電話再診を医療機関にて行い往診対応のみ依頼するプラン、特養看取りプランは嘱託医向けの特養入居者の看取り対応のみ依頼するプランです。

またそれぞれのプランも必要なサポートによって内容を選択できるので、医療機関に適したサービスを利用することができます。詳しい内容は公式サイトや資料にてご確認ください。

当直連携基盤(バディ往診)の特徴③:豊富な実績

当直連携基盤(バディ往診)の画像4当直連携基盤(バディ往診)は、これまでに多くの実績があり、さまざまな医療機関から信頼されているサービスです。ここでは、そんな当直連携基盤(バディ往診)の実績についてご紹介します。

対応数について

当直連携基盤(バディ往診)では2019年~2024年までの累計看取り数が7,000件以上という実績を持ち、累計往診対応数は4万件以上を記録しています。さらに累計電話再診数も4万件を超える数で、約1,000名の当直医が対応しています。このような豊富な対応数によって幅広いサポートを可能にしており、患者本人やその家族にとって安心できる対応を提供しています。

拠点

当直連携基盤(バディ往診)は東京都千代田区に本社を持ち、都内に複数のオフィスを構えるほか、千葉・神奈川・埼玉・名古屋・大阪・福岡のオフィスでも対応しています。在宅医専門コールセンターは全国に展開し、さまざまな地域で在宅医療機関をサポートしています。

まずは資料請求をしてみよう!

在宅医療専門コールセンターや往診代行など、在宅医療をサポートするさまざまなサービスを提供している当直連携基盤(バディ往診)が気になったら、まずは公式サイトから資料請求をしてみましょう。公式サイトではこれまでの導入実績もチェックできるので、ぜひそちらも参考にしながら導入を検討してみてください。

当直連携基盤(バディ往診)の口コミや評判

オンコールの負担が軽くなれば、診療所のチームビルディングにも時間を使える(おうちの診療所)

どんな方針で対応してほしいか、ということをカルテの方に僕たちが残しておくと、きちんと見てもらえるので助かります。場合によっては、現地から連絡がほしい、という要望を出すことで、現地で当直の先生に診てもらいながらディスカッションして、重たい意思決定をこちらで引き受ける、ということもできますよね。

https://tochoku.com/

運営者コメント
こちらで方針を伝えておけばその通りに診察してもらえるようなので、自分たちの方針からは外れた診察をされてしまうということをあまり心配しなくてもよいのは助かりますね。状況に応じて、重たい意思決定に関してはこちらで行うことができるようになっているというのも、とても便利なのではないでしょうか。柔軟な対応が期待できそうです。
目が行き届きにくい夜間休日帯のマネジメントを、”バディ往診”システムで解決(メドアグリクリニックなごや)

24時間おひとりで対応されているような在宅医の先生もいらっしゃるので、そういう先生には特におすすめしたいサービスだと思います。実際に、私も「主治医が24時間責任をもって対応する」というのが当たり前の世界だと思って勤めてきました。なので、このメドアグリの体制にしても、当直連携基盤(バディ往診)さんのサービスにしても、昼間しっかり働いて夜はゆっくり体を休められる、というのはありがたいです。

https://tochoku.com/

運営者コメント
どうしても先入観として主治医は24時間いつでも対応できるようにしておかなければいけない、という風に思っている人は少なくないと思いますが、実際のところ、そうした状態を常に維持しておくのは非常に負担が大きいものです。しかし、当直連携基盤(バディ往診)のサービスを導入すれば、負担を大幅に減らしつつそれまで通り24時間体制を維持でき、状況を改善できることでしょう。
質の高い医師・サービスを求める方におすすめ!

ON CALL(オンコール)

ON CALL(オンコール)のPR画像 引用元:https://oncall-japan.com/

医師紹介制だからこそ提供できる高品質の在宅医療専門オンコール代行サービス

【おすすめする理由】

・「すべての患者さんが最期までその人らしく生きられるようサポートするのが在宅医療の役割」という考えが根底にあり「質の高い心のこもった医療」を提供

・取締役が実際に「在宅医療の当事者」なので患者さん側の視点を理解し、品質に妥協しない意識が高い

・コールセンターは看護師・救急救命士が対応

質の高い医師・サービスを求める方は検討してみてはいかがでしょうか!

PR「医師の時間と患者の最期を大切に。」
在宅医療の負担軽減をサポート
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おすすめのオンコール代行サービス比較表

イメージ
引用元:https://oncall-japan.com/

引用元:https://oncall.fastdoctor.jp/?_gl=1*sl6c3i*_gcl_au*MTM1NjcxOTMwMi4xNzE1NTY3NjUw&_ga=2.32099643.484580325.1716195335-1517510875.1715567650

引用元:https://tochoku.com/

引用元:https://ms.anshin-support.co.jp/

引用元:https://www.okitell365.jp/
会社名ON CALL(オンコール)ファストドクター 当直連携基盤(バディ往診)メディカルサポート(株式会社あんしんサポート)Okitell365
医師の質・紹介制のみとなっており質の良い医師が集まりやすい。
・コミュニケーション能力の高い医師が多い
公的往診機関、国立大学との産学官の連携在宅医療支援のスペシャリスト集団記載なしコールセンターのみのため、医師不在
オペレーターの質・コールセンタースタッフはすべて現役看護師。
・往診の際に医師に同行する往診ディレクターは現役看護師または救急救命士。
緊急度判定プロトコール(総務省消防庁準拠)を基準にトリアージを行う・通話内容をAIが自動テキスト化。客観的に品質評価を行う。
・在宅医療を熟知したメディカルバディが電話対応
ケアマネージャー・ヘルパー・介護士・看護師が常駐して対応看護師など在宅医療専門コールスタッフが対応
料金・ファーストコールプラン:3,000円/患者数
・セカンドコールプラン(チケット制):チケット制…10万円~
・セカンドコールプラン(スポット制):1万円+1件6万円
・子どもの料金:3,960円〜4,860円程度(税込)
・おとなの料金:1万5,260円〜2万620円程度(税込)
・70歳以上の方の料金:
1割負担…9,380円〜1万2,980円程度(税込)
2割負担…1万1,200円〜1万6,400円程度(税込)
・ファーストコールプラン(電話再診から往診まですべて)
・セカンドコールプラン(電話再診は病院で行い、往診対応のみ依頼するプラン)
・特養看取りプラン(嘱託医の方向け特養入居者の看取り対応のみ依頼するプラン)
記載なし記載なし
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