ON CALL(オンコール)

公開日:2024/07/01 最終更新日:2025/10/02
医師紹介制で医師の質が高く対応スピードも速い!柔軟に対応できる料金プランも用意!

ON CALL(オンコール)

ON CALL(オンコール)のメイン画像 引用元:https://oncall-japan.com/

おすすめポイント

  • POINT01医師とディレクターの2名体制で安心サポート!
    様々ケースでも柔軟に対応
  • POINT02対応エリア内で業界最速の往診開始時間を実現!
  • POINT03医師は紹介型を採用!
    信頼できる医師に任せられる

基本情報

医師の質 ON CALL認定の紹介医師のみを採用、技術共有で安心往診
オペレーターの質 ・コールセンタースタッフはすべて現役看護師
・往診の際に医師に同行する往診ディレクターは現役看護師または救急救命士
対応スピード ・平均1時間24分で対応
・往診も代行
料金 ・ファーストコールプラン:3,000円/患者数
・セカンドコールプラン(チケット制):チケット制…10万円~
・セカンドコールプラン(スポット制):1万円+1件6万円
対応可能な処置・検査 医薬品処方(院内・院外処方)
補液(点滴)・注射および投与時の指示
酸素流量変更・投与指示
喀痰吸引
酸コロナウイルス迅速抗原検査
インフルエンザ(A/B)迅速抗原検査
尿道カテーテル留置・交換、導尿
経鼻胃管・胃瘻チューブ交換
包帯交換
創部処置(縫合の必要のないもの)
便処置(浣腸等)
お看取り・死亡診断書の作成
血液ガス測定
12誘導心電図

ON CALL(オンコール)は、医師の品質の高さ、サービス品質の高さで多くのクリニックに選ばれている在宅医療専門オンコール代行サービスです。ここでは、そんなON CALLの魅力やサービスの内容などについて詳しくご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

ON CALL(オンコール)の特徴①:医師の品質が高く柔軟な対応ができる

ON CALL(オンコール)の画像2ON CALL(オンコール)の大きな魅力として、医師の品質が高く、的確かつ柔軟な対応ができることが挙げられます。ここでは、なぜ品質の高い医師を確保できるのか、その理由をご紹介します。

紹介制での採用

ON CALLでは、医師の往診対応による問題を防ぐため、すべての医師を「ON CALLに所属する医師による紹介」でのみ採用しています。紹介型採用を取り入れることにより、信頼度の高い医師の採用だけでなく、チーム内(医師間)で高い往診技術の共有ができる仕組みづくりを実現しています。ドクターチームは急性期・ハイボリュームセンター勤務の若手医師が中心となっており、情報の伝達性や対応に関する柔軟性の高さが強みです。

2名体制での往診対応

ON CALLでは、より高い品質の往診を提供するために、医師と往診ディレクターの2名体制で対応しています。チーム編成は待機医師と往診ディレクターが中心となっており、案件発生ごとに複数案件にも即時対応を可能にしています。

往診ディレクターはおもに現役の看護師や救急救命士が担当しており、この体制にすることで現地でのトラブルを最小限に抑えることができるのはもちろん、さまざまなケースに対応することができます。また往診ディレクターは患者だけでなく、そのご家族などの不安をケアする役割も担っており、より幅広いフォローを行うことができるのも大きな特徴です。

オペレーションのクオリティが高い

現地へ往診に訪れる往診ディレクターのほか、最初に電話を受けるコールセンターのスタッフも看護師や救急救命士などの資格保有者であることもON CALLの大きな特徴です。医療の知識や経験があるスタッフを配置しているため、入電時の対応力が高く、往診までの患者フォロー体制も抜群です。

ON CALL(オンコール)の特徴②:高品質のサービスを提供

ON CALL(オンコール)の画像3ON CALLでは医師やスタッフの品質だけでなく、サービスそのものの品質向上にも力を入れているサービスです。それは代表が実際に在宅医療の当事者であり、臨床医として研鑽するなかで抱いた「すべての患者さんが最期までその人らしく生きられるようサポートするのが在宅医療の役割」という考えが根底にあり「質の高い心のこもった医療」を提供することを重視しているからです。ここでは、サービスの品質を向上するために、ON CALLがしていることをご紹介します。

独自のシステムを開発

ON CALLが多くの方に支持されている理由のひとつとして、往診開始時間が他社と比べて短いことが挙げられます。これを実現できるのは、ON CALL独自のシステムで最適化を行っているから。具体的には下記のようなシステムを提供しています。

労務管理(労働条件自動通知)

ON CALLでは、医療機関の医師に代わって往診へ伺う医師との契約や、労働条件などに関してスムーズに管理し導入するシステムを整えています。独自の審査基準を満たした医療従事者を中心としたチーム編成を行っているため、医師の品質にも不安を感じることがありません。

案件確認システム

患者からの受電後(または医療機関からのセカンドコール後)から往診完了まで、システム上でリアルタイムにステータスを確認することができる、案件確認システムも提供しています。現場の医師とディレクターがスマートフォンから随時ステータスの報告を行うため、現場の状況をすぐにチェックでき、より安心して往診を任せることができます。

往診評価システム

ON CALLでは、単に往診の質を高めるだけでなく、医療機関ごとに存在する患者に対しての往診対応の方針にしっかりと合わせるため、往診評価システムを採用しています。このシステムでは往診後に同行したメンバーで相互評価を行い、案件ごとに往診内容のブラッシュアップを行うことができます。また、往診後のカルテや報告内容をもとに、医療機関からON CALLを通じて往診チームに対するフィードバックを行うことも可能です。

出動率が高い

ON CALLの大きな特徴として、他社では出動率が35%程度とされている一方で、50%を超える出動率を誇っていることも挙げられます。これはスムーズに対応できるシステムを整えていることはもちろん、ON CALLでは、たとえ「医学的に往診対応をする必要のない要望」だとしても、患者の不安を解消するために「往診する」という判断を取っているからです。

一般的に電話再診のみで済ましてしまったり、往診を伺う必要がある要件に対して往診を行わず、電話再診のみで対応を行ってしまったりすることは少なくありません。そんななかで、少しでも不安を解消できる判断を行い、患者やそのご家族により高い安心を提供しているのがON CALLなのです。

ON CALL(オンコール)の特徴③:柔軟な料金プラン

ON CALL(オンコール)の画像4ON CALLでは医療機関ごとに異なるニーズに合わせたサービスを提供するため、そして無駄なく気軽に利用してもらえるようにするために、柔軟な料金プランを提供しています。

プランについて

プランにはいくつかの種類があり、医療機関ごとのニーズに合わせた提案を行ってくれます。具体的には患者からの電話をON CALLで対応する「ファーストコールプラン」や、患者からの受電は医療機関にて対応する「セカンドコールプラン」などがあります。またセカンドコールプランは「チケット制」と「スポット制」があるので、まずは相談して自院に合わせたプランを確認してみてください。

サービス開始までの流れ

ON CALLを導入する場合、まずは現状や在宅診療の課題などのヒアリングからスタートします。そしてヒアリング内容をもとにON CALLからプランの提案が行われ、その内容に納得できれば申し込みに進みます。

申込みが完了すると、それぞれの医療機関に最適なオペレーションチームが創設されます。その後担当のチームスタッフが同席して詳しい契約内容の確認や打ち合わせを行い、稼働開始となります。導入から運用までは担当者が継続的にサポートを行ってくれるので、少しでも疑問や不安を感じた際にはすぐに相談してください。

ON CALL(オンコール)でのサービス導入で得られるメリット

ON CALL(オンコール)の画像4

夜間や休日の往診は、医師にとって大きな負担となりやすいものです。その一方で、患者や家族にとっては安心できる医療体制が欠かせません。

そこで注目されているのが、医師に代わって往診を担う「ON CALL(オンコール)」の仕組みです。ここでは導入によって得られる主なメリットをご紹介します。

医師の負担を減らし、安心できる体制をつくれる

夜間や休日の往診は、医師にとって大きな負担になりがちです。体力面だけでなく、症状が軽いのか重いのか判断に迷うケースもあり、その度に精神的なストレスが重なっていました。

ON CALLを導入すると、医師一人がすべてを背負う必要がなくなり、チームとして対応できる体制が整います。所属医師と連携しながら往診にあたれるため、判断の迷いによる精神的な消耗が少なくなり、安心して診療に集中できる環境が実現しました。

また、実際に利用しなかった場合でも「いざというときのバックアップがある」という安心感につながり、医療機関にとって大きな支えとなっています。

地域医療の継続性と患者の安心を守れる

医療機関には、地域の人々に24時間体制で医療を届ける使命があります。しかし人手不足や医師の過重労働は、その継続性を脅かす要因となってきました。

ON CALLを導入することで、夜間や休日の往診に対応できる仕組みが整い、在宅医療を必要とする患者やその家族も安心して生活できる環境が広がります。

患者の状態に応じた迅速な診療が可能になり、医師会や地域との連携も深まることで、医療の質を維持しながら持続可能な形で地域医療を支えることができます。

結果的に、医療機関にとっては長期的な運営の安定につながり、患者にとっては「いつでも頼れる存在がある」という安心感を得られるのです。

【実績あり】医師の離職率の抑制にも貢献

ON CALL(オンコール)の画像5

医師の負担が大きい夜間や休日の当直は、離職の一因になることもあります。そこで注目されているのが「ON CALL(オンコール)」の導入です。

コスト削減だけでなく、医師やスタッフの働きやすさを高めることで離職率の抑制にもつながるという実績が報告されています。ここではその効果を詳しく解説します。

夜間・休日対応の効率化によるコスト削減

医療機関では、夜間や休日の当直体制を整えるために大きなコストがかかります。従来であれば、複数の当直医師を配置して対応していましたが、ON CALLを導入することで必要な医師数を最適化できるようになりました。

例えば、2名体制が必要だった夜間当直を「1.5レーン」と表現できる形で効率化でき、無理のない人員配置が可能になります。

これにより、経営的な負担を軽減しつつ、患者への対応の質を保つことができます。医療の現場にとっては、コスト面と医師の労働環境改善を両立できる大きなメリットといえるでしょう。

医師の離職率を下げる労働環境づくり

医師の離職にはさまざまな要因がありますが、大きな理由のひとつが「過重な労働負担」です。夜間や休日の対応を減らせることは、医師にとって精神的・肉体的な負担を軽減する効果があります。

実際に、ある医療機関では常勤医師の離職率が5%と大きく改善した実績があります。

もちろん、すべてがON CALL導入の直接効果とは言えませんが、夜間の負担を減らそうとする院内方針が明確に示されることで、「働き続けたい」と思う医師が増えているのです。

結果として、医師が安心して長く勤められる環境づくりに貢献しています。

スタッフと患者からの安心感

ON CALLを導入した医療機関では、患者に「非常勤の医師が往診に伺います」と説明することが多いですが、実際には「対応が丁寧で安心できた」という声も聞かれています。

加えて、院内スタッフから「負担が減った」との声が上がることがもっとも大きな効果として挙げられます。夜間の対応が減ることで、現場全体の働きやすさが向上し、結果的に患者への対応の質も高まっているといえるでしょう。

医師だけでなく、看護師や事務スタッフなどを含むチーム全体に好影響を与える仕組みとして、ON CALLは重要な役割を果たしています。

今後に期待されるサービスの広がり

ON CALLは単なる代行サービスにとどまらず、「何かあったときの保険」としての役割も果たしています。医療機関にとっては外部サービスを導入すること自体がリスク分散につながり、安心できるバックアップ体制となっています。

今後は、このような仕組みがより一般的に認知されることで、医師やスタッフがさらに活用しやすくなることが期待されます。

たとえば、夜間の採血対応を家庭単位で準備できる仕組みなど、新しい形のサポートが生まれる可能性もあります。地域医療を支える選択肢のひとつとして、今後ますます重要な役割を担っていくでしょう。

まずは公式サイトからお問い合わせをしよう

柔軟なプランや独自のシステムを開発し、ニーズに合わせたサービスを受けられるON CALLなら、医師の確保や育成コストの問題、またスタッフの過剰労働といった在宅医療の課題や悩みを解決してくれるはずです。自院に適したプランやサービスについて確認するためにも、まずは公式サイトをチェックし、お問い合わせをしてみてください。そしてON CALLを導入し、より高い品質と安心の在宅医療を提供できる体制を整えましょう。

ON CALL(オンコール)の口コミや評判

夜間・休日対応のバックアップの確保(医療法人社団洋誠会かわいクリニック)

これまでの夜間のオンコール体制は常勤の医師の当番制で実施していました。新規採用コストはなかなか思い切った判断ができず、常勤医師の過度な負担によって成立させていましたが、ON CALLサービスを導入したことで一部シフトを組めない日を依頼することができ、医師の負担は大きく削減できました。

https://oncall-japan.com/

運営者コメント
特に夜間はどうしてもシフトを組めないことが多くなってしまいがちですが、ON CALLを導入すればそうした時間帯もしっかりとカバーできそうですね。そのうえ医師たちの負担を大幅に軽減できることが見込めるため、無理をして新たに人材を採用しなくても済むことでしょう。現状かなり無理をしてシフトを組んでいるという場合は、導入を検討してみるとよいかもしれません。
持続可能な医療を実現するサービスです(医療法人社団ときわ)

本来は休みを定期的に取得し、リフレッシュしながら患者対応を行いたいと思っています。しかし、介護施設との提携上、ほぼ無休での対応をせざるを得ないのが私たちのような小規模クリニックの実態です。ON CALLにお任せすることで、定期的に休暇を取得し体調を整えることで良質な患者対応ができるのを実感しています。

https://oncall-japan.com/

運営者コメント
理想的な休暇の取得率と実状が大きくかけ離れてしまっているという医院・クリニックは少なくないことと思います。そうした状況にある場合、ON CALLを導入すれば理想を実現することが見込めるといってよいでしょう。小規模クリニックならなおさら、ON CALLを導入することの恩恵が大きくなることが考えられます。
夜間の負担が軽減(一般社団法人 小石川医師会)

このサービスには大きな可能性を感じています。夜間の負担が軽減されることで、訪問診療を始めやすい環境が整いますし、すでに在宅医療を行っている医師も、より多くの患者さんを受け入れる余裕が出てきます。全てを外部サービスに任せるのではなく、自分で対応したい患者さんは自分で診る、といった選択も可能なので、柔軟に運用できる点も良いですね。

https://oncall-japan.com/

運営者コメント
夜間対応の負担が下がることで訪問診療の導入ハードルが下がり、既存の在宅医でも受け入れ枠を広げやすい点が伝わってきます。全件を外部任せにせず、患者さんごとに自院対応と代行を切り替えられる柔軟性もうれしいポイント。まずは小さく始めて運用を最適化できるサービスを選ぶと、現場との相性も良さそうです。
Recommend Table

おすすめのオンコール代行サービス比較表

イメージ
引用元:https://oncall-japan.com/

引用元:https://oncall.fastdoctor.jp/

引用元:https://tochoku.com/

引用元:https://ms.anshin-support.co.jp/

引用元:https://www.okitell365.jp/
会社名ON CALL(オンコール)ファストドクター 当直連携基盤(バディ往診)メディカルサポート(株式会社あんしんサポート)Okitell365
医師の質ON CALL認定の紹介医師のみを採用、技術共有で安心往診公的往診機関、国立大学との産学官の連携在宅医療支援のスペシャリスト集団記載なしコールセンターのみのため、医師不在
オペレーターの質・コールセンタースタッフはすべて現役看護師
・往診の際に医師に同行する往診ディレクターは現役看護師または救急救命士
緊急度判定プロトコール(総務省消防庁準拠)を基準にトリアージを行う・通話内容をAIが自動テキスト化。客観的に品質評価を行う。
・在宅医療を熟知したメディカルバディが電話対応
ケアマネージャー・ヘルパー・介護士・看護師が常駐して対応看護師など在宅医療専門コールスタッフが対応
料金・ファーストコールプラン:3,000円/患者数
・セカンドコールプラン(チケット制):チケット制…10万円~
・セカンドコールプラン(スポット制):1万円+1件6万円
掲載なし(要問合せ)・ファーストコールプラン(電話再診から往診まですべて)
・セカンドコールプラン(電話再診は病院で行い、往診対応のみ依頼するプラン)
・特養看取りプラン(嘱託医の方向け特養入居者の看取り対応のみ依頼するプラン)
記載なし記載なし
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