ON CALL(オンコール)

公開日:2024/07/01 最終更新日:2024/09/18
医師紹介制で医師の質が高く対応スピードも速い!柔軟に対応できる料金プランも用意!

ON CALL(オンコール)

ON CALL(オンコール)のメイン画像 引用元:https://oncall-japan.com/

おすすめポイント

  • POINT01医師にディレクター(看護師/救急救命士)が同行し2名体制での訪問により、さまざまなケースへ柔軟な対応と患者対応力の向上に寄与
  • POINT02対応エリア平均業界最速の往診開始時間
  • POINT03医師を紹介制のみで採用を行っているため、コミュニケーション能力や対応力の高い質の良い医師が多い

基本情報

医師の質 ・紹介制のみとなっており質の良い医師が集まりやすい。
・コミュニケーション能力の高い医師が多い
オペレーターの質 ・コールセンタースタッフはすべて現役看護師。
・往診の際に医師に同行する往診ディレクターは現役看護師または救急救命士。
対応スピード ・平均1時間24分で対応
・往診も代行
料金 ・ファーストコールプラン:3,000円/患者数
・セカンドコールプラン(チケット制):チケット制…10万円~
・セカンドコールプラン(スポット制):1万円+1件6万円
対応可能な処置・検査 医薬品処方(院内・院外処方)
補液(点滴)・注射および投与時の指示
酸素流量変更・投与指示
喀痰吸引
酸コロナウイルス迅速抗原検査
インフルエンザ(A/B)迅速抗原検査
尿道カテーテル留置・交換、導尿
経鼻胃管・胃瘻チューブ交換
包帯交換
創部処置(縫合の必要のないもの)
便処置(浣腸等)
お看取り・死亡診断書の作成
血液ガス測定
12誘導心電図

ON CALL(オンコール)は、医師の品質の高さ、サービス品質の高さで多くのクリニックに選ばれている在宅医療専門オンコール代行サービスです。ここでは、そんなON CALLの魅力やサービスの内容などについて詳しくご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

ON CALL(オンコール)の特徴①:医師の品質が高く柔軟な対応ができる

ON CALL(オンコール)の画像2ON CALL(オンコール)の大きな魅力として、医師の品質が高く、的確かつ柔軟な対応ができることが挙げられます。ここでは、なぜ品質の高い医師を確保できるのか、その理由をご紹介します。

紹介制での採用

ON CALLでは、医師の往診対応による問題を防ぐため、すべての医師を「ON CALLに所属する医師による紹介」でのみ採用しています。紹介型採用を取り入れることにより、信頼度の高い医師の採用だけでなく、チーム内(医師間)で高い往診技術の共有ができる仕組みづくりを実現しています。ドクターチームは急性期・ハイボリュームセンター勤務の若手医師が中心となっており、情報の伝達性や対応に関する柔軟性の高さが強みです。

2名体制での往診対応

ON CALLでは、より高い品質の往診を提供するために、医師と往診ディレクターの2名体制で対応しています。チーム編成は待機医師と往診ディレクターが中心となっており、案件発生ごとに複数案件にも即時対応を可能にしています。

往診ディレクターはおもに現役の看護師や救急救命士が担当しており、この体制にすることで現地でのトラブルを最小限に抑えることができるのはもちろん、さまざまなケースに対応することができます。また往診ディレクターは患者だけでなく、そのご家族などの不安をケアする役割も担っており、より幅広いフォローを行うことができるのも大きな特徴です。

オペレーションのクオリティが高い

現地へ往診に訪れる往診ディレクターのほか、最初に電話を受けるコールセンターのスタッフも看護師や救急救命士などの資格保有者であることもON CALLの大きな特徴です。医療の知識や経験があるスタッフを配置しているため、入電時の対応力が高く、往診までの患者フォロー体制も抜群です。

ON CALL(オンコール)の特徴②:高品質のサービスを提供

ON CALL(オンコール)の画像3ON CALLでは医師やスタッフの品質だけでなく、サービスそのものの品質向上にも力を入れているサービスです。それは代表が実際に在宅医療の当事者であり、臨床医として研鑽するなかで抱いた「すべての患者さんが最期までその人らしく生きられるようサポートするのが在宅医療の役割」という考えが根底にあり「質の高い心のこもった医療」を提供することを重視しているからです。ここでは、サービスの品質を向上するために、ON CALLがしていることをご紹介します。

独自のシステムを開発

ON CALLが多くの方に支持されている理由のひとつとして、往診開始時間が他社と比べて短いことが挙げられます。これを実現できるのは、ON CALL独自のシステムで最適化を行っているから。具体的には下記のようなシステムを提供しています。

労務管理(労働条件自動通知)

ON CALLでは、医療機関の医師に代わって往診へ伺う医師との契約や、労働条件などに関してスムーズに管理し導入するシステムを整えています。独自の審査基準を満たした医療従事者を中心としたチーム編成を行っているため、医師の品質にも不安を感じることがありません。

案件確認システム

患者からの受電後(または医療機関からのセカンドコール後)から往診完了まで、システム上でリアルタイムにステータスを確認することができる、案件確認システムも提供しています。現場の医師とディレクターがスマートフォンから随時ステータスの報告を行うため、現場の状況をすぐにチェックでき、より安心して往診を任せることができます。

往診評価システム

ON CALLでは、単に往診の質を高めるだけでなく、医療機関ごとに存在する患者に対しての往診対応の方針にしっかりと合わせるため、往診評価システムを採用しています。このシステムでは往診後に同行したメンバーで相互評価を行い、案件ごとに往診内容のブラッシュアップを行うことができます。また、往診後のカルテや報告内容をもとに、医療機関からON CALLを通じて往診チームに対するフィードバックを行うことも可能です。

出動率が高い

ON CALLの大きな特徴として、他社では出動率が35%程度とされている一方で、50%を超える出動率を誇っていることも挙げられます。これはスムーズに対応できるシステムを整えていることはもちろん、ON CALLでは、たとえ「医学的に往診対応をする必要のない要望」だとしても、患者の不安を解消するために「往診する」という判断を取っているからです。

一般的に電話再診のみで済ましてしまったり、往診を伺う必要がある要件に対して往診を行わず、電話再診のみで対応を行ってしまったりすることは少なくありません。そんななかで、少しでも不安を解消できる判断を行い、患者やそのご家族により高い安心を提供しているのがON CALLなのです。

ON CALL(オンコール)の特徴③:柔軟な料金プラン

ON CALL(オンコール)の画像4ON CALLでは医療機関ごとに異なるニーズに合わせたサービスを提供するため、そして無駄なく気軽に利用してもらえるようにするために、柔軟な料金プランを提供しています。

プランについて

プランにはいくつかの種類があり、医療機関ごとのニーズに合わせた提案を行ってくれます。具体的には患者からの電話をON CALLで対応する「ファーストコールプラン」や、患者からの受電は医療機関にて対応する「セカンドコールプラン」などがあります。またセカンドコールプランは「チケット制」と「スポット制」があるので、まずは相談して自院に合わせたプランを確認してみてください。

サービス開始までの流れ

ON CALLを導入する場合、まずは現状や在宅診療の課題などのヒアリングからスタートします。そしてヒアリング内容をもとにON CALLからプランの提案が行われ、その内容に納得できれば申し込みに進みます。

申込みが完了すると、それぞれの医療機関に最適なオペレーションチームが創設されます。その後担当のチームスタッフが同席して詳しい契約内容の確認や打ち合わせを行い、稼働開始となります。導入から運用までは担当者が継続的にサポートを行ってくれるので、少しでも疑問や不安を感じた際にはすぐに相談してください。

まずは公式サイトからお問い合わせをしよう

柔軟なプランや独自のシステムを開発し、ニーズに合わせたサービスを受けられるON CALLなら、医師の確保や育成コストの問題、またスタッフの過剰労働といった在宅医療の課題や悩みを解決してくれるはずです。自院に適したプランやサービスについて確認するためにも、まずは公式サイトをチェックし、お問い合わせをしてみてください。そしてON CALLを導入し、より高い品質と安心の在宅医療を提供できる体制を整えましょう。

ON CALL(オンコール)の口コミや評判

負担を軽減できました(Aクリニック)

これまでの夜間のオンコール体制は常勤の医師の当番制で実施していました。新規採用コストはなかなか思い切った判断ができず、常勤医師の過度な負担によって成立させていましたが、ON CALLサービスを導入したことで一部シフトを組めない日を依頼することができ、医師の負担は大きく削減できました。

https://oncall-japan.com/

運営者コメント
特に夜間はどうしてもシフトを組めないことが多くなってしまいがちですが、ON CALLを導入すればそうした時間帯もしっかりとカバーできそうですね。そのうえ医師たちの負担を大幅に軽減できることが見込めるため、無理をして新たに人材を採用しなくても済むことでしょう。現状かなり無理をしてシフトを組んでいるという場合は、導入を検討してみるとよいかもしれません。
スタッフの休暇取得に活用(Bクリニック)

本来は休みを定期的に取得し、リフレッシュしながら患者対応を行いたいと思っています。しかし、介護施設との提携上、ほぼ無休での対応をせざるを得ないのが私たちのような小規模クリニックの実態です。ON CALLにお任せすることで、定期的に休暇を取得し体調を整えることで良質な患者対応ができるのを実感しています。

https://oncall-japan.com/

運営者コメント
理想的な休暇の取得率と実状が大きくかけ離れてしまっているという医院・クリニックは少なくないことと思います。そうした状況にある場合、ON CALLを導入すれば理想を実現することが見込めるといってよいでしょう。小規模クリニックならなおさら、ON CALLを導入することの恩恵が大きくなることが考えられます。
Recommend Table

おすすめのオンコール代行サービス比較表

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引用元:https://oncall-japan.com/

引用元:https://oncall.fastdoctor.jp/?_gl=1*sl6c3i*_gcl_au*MTM1NjcxOTMwMi4xNzE1NTY3NjUw&_ga=2.32099643.484580325.1716195335-1517510875.1715567650

引用元:https://tochoku.com/

引用元:https://ms.anshin-support.co.jp/

引用元:https://www.okitell365.jp/
会社名ON CALL(オンコール)ファストドクター 当直連携基盤(バディ往診)メディカルサポート(株式会社あんしんサポート)Okitell365
医師の質・紹介制のみとなっており質の良い医師が集まりやすい。
・コミュニケーション能力の高い医師が多い
公的往診機関、国立大学との産学官の連携在宅医療支援のスペシャリスト集団記載なしコールセンターのみのため、医師不在
オペレーターの質・コールセンタースタッフはすべて現役看護師。
・往診の際に医師に同行する往診ディレクターは現役看護師または救急救命士。
緊急度判定プロトコール(総務省消防庁準拠)を基準にトリアージを行う・通話内容をAIが自動テキスト化。客観的に品質評価を行う。
・在宅医療を熟知したメディカルバディが電話対応
ケアマネージャー・ヘルパー・介護士・看護師が常駐して対応看護師など在宅医療専門コールスタッフが対応
料金・ファーストコールプラン:3,000円/患者数
・セカンドコールプラン(チケット制):チケット制…10万円~
・セカンドコールプラン(スポット制):1万円+1件6万円
・子どもの料金:3,960円〜4,860円程度(税込)
・おとなの料金:1万5,260円〜2万620円程度(税込)
・70歳以上の方の料金:
1割負担…9,380円〜1万2,980円程度(税込)
2割負担…1万1,200円〜1万6,400円程度(税込)
・ファーストコールプラン(電話再診から往診まですべて)
・セカンドコールプラン(電話再診は病院で行い、往診対応のみ依頼するプラン)
・特養看取りプラン(嘱託医の方向け特養入居者の看取り対応のみ依頼するプラン)
記載なし記載なし
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